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不屈の100歳むのたけじ、次世代への遺言

(2015.10.10)  このブログでも3か月ほど前(6月30日付)、100歳のジャーナリスト、むのたけじさんの講演(石川県加賀市の硲伊之助美術館)を紹介したが、先日、Eテレ特集でも

 不屈の100歳、次世代への遺言

というのを放送していた。その内容は、ブログで紹介したものとほぼ同じだが、さいたま市のご自宅での日常生活の様子がよくわかって、おもしろかった。

 履歴としては、

 1915年1月2日生まれ。21歳で報知新聞社に入社、「報知」北支特派記者。その後退社し、20代後半に朝日新聞社に転職。「朝日」ジャカルタ支局特派(従軍)記者。敗戦の年、8月15日その日に退社(31歳)。郷里、秋田県に帰り、小さな新聞「たいまつ」を創刊、発行人に。『たいまつ16年』の著作がある。

 最近の安倍政権の政治手法批判も出ていた。

 こうした経験と反省から

 「やるなら死に物狂い、命がけでやれ」

と語っていた。戦争中の記者経験から、思ったことが自由に語り合える社会、自分の生き方に誇りが持てるように生きることなどが大事であると強調していた。自らの忸怩たる反省でもあろう。

 最後には、日本に平和がやってきたと実感でき、それを喜び、

 「死ぬときはほほえみながら、死にたい」

と締めくくっていた。

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