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「開門 ! 元目口」  その現場に立つ

Imgp7097 (2015.03.17)  ブログ子が暮らす浜松市が毎月発行している

 「広報はままつ」

の3月号(2015年)が届いた。最近始まったのだが、浜松市に暮らす歴史家、磯田道史さんの

 コラム「ちょっと家康み」

を楽しみにして、毎回読んでいる。今回は、

 開門 ! 元目口

である。信玄との三方ヶ原合戦でほとんど戦わずしてのっけから大負けし、家康が浜松城に逃げ帰った史実を取り上げている。

 逃げ帰ったのはいいが、あまりにもお供の家来(わずか7人)がすくないので、城のどの入り口の門番も、

 「そんな少人数で殿様(家康)が帰ってくるはずがない」

となかなか信用しなかったという。お前ら偽物だろうというわけだ。その間にも、信玄軍の追っ手が迫ってくる。そんななか、家康たちは城の周りを、いくつかの門をグルグルまわり、ようやく、入ることができたというのだから、おもしろい。

 ● 今も古城の雰囲気残す切通し

 引間城の元目口というこの入り口こそ、現在の浜松市役所の向かい側にある

 市役所元目分庁舎駐車場南西角(右上の写真)

なのだ。この写真の右端に分庁舎の一部がみえている。

 道路をはさんで向かい側には、「元城町東照宮屋台置場」がある(写真の左端。それに隣接する茂みがかつての引間城の一部=現在の元城町東照宮敷地)。

  この交差点から南に向かう切り通しの道は、今も「古城」の雰囲気を残していて、風情があると磯田さんはこのコラムで書いている。

 ● 歴史を体感する

 Imgp7090_2 先日、このコラムを読んで、家康出陣と生還の現場に立った。

  トップ写真の交差点から、当時をしのばせる切通しの雰囲気が左の写真。

 そこで感じたのは、そして、そこを通り抜けながら、感じたのは、

 歴史の現場に立つということは、歴史を〝体感〟する、理解する第一歩

ということだった。

 ( 下の写真は、切通しにある元城町東照宮拝殿  )

 Imgp7088

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コメント

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投稿: Anumeii | 2015年3月25日 (水) 01時28分

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