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(2014.11.13)
投稿者 まー坊 時刻 17時20分 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
板谷藍子(宮入藍子)さんは転職先に名刺を持ち出そうとしてました。 たぶん株式会社SUPINFに転職する時だと思います。転職先への手土産ってやつですね。 必要があれば名刺を盗む、まさにインフラエンジニアの鑑ですね。 普通に犯罪(業務上横領・窃盗・個人情報データベース等不正提供罪・不正競争防止法違反)なんですけどね。 なお、 なぜ会社にバレたかというと、Twitter(@mary_tuba)に「転職する前に名刺を全部スキャンしなきゃ〜」みたいな投稿をしていたからです。
投稿: | 2025年2月25日 (火) 19時33分
板谷藍子はフィルタリングソフトの管理者でした。 フィルタリングソフトで社内のPCからの私的なSNSの利用は制限されていましたが、 板谷藍子は自分のアカウントだけフィルタリングソフトの Facebookへのアクセス制限を解除して、夫さん(板谷郷司)とメッセージのやり取りをしていました。
ほかの社員ほぼ全員がこのことを知っていましたが、板谷藍子がご機嫌を損ねて仕事をしなくなるのを恐れて誰も指摘できませんでした。
Facebookが見たければ自分のスマホで見ればいいはずです。でも板谷藍子にとっては、会社のPCでFacebookを楽しむことが大きな意味をもっていたのです。 社内から自分だけがFacebookにアクセスできる特権性。優越性。 彼女はFacebookにアクセスするたびに「自分は特別な人間である」と実感していたのでしょう。
それだけではありません。 他の社員が自分の行動を見ていると分かっていて、あえて見せびらかすようにFacebookを使うことで、 「自分は特権をもっている特別な人間であり、ルールを破る権利をもっている」と 周囲にアピールしていたのだと思います。
さて、 板谷藍子は現在、AWSに詳しいインフラエンジニアとしてキャリアを磨いているようですが こんな人にAWSの運用管理を任せるなんてあり得ないと思います。
投稿: | 2025年5月 6日 (火) 13時58分
板谷藍子さんは他の社員が食後に処方薬を飲んでいたり、処方薬がデスクの上に置かれていると、それとなく薬のパッケージを観察する習慣がありました。 そして、何の薬か調べていたみたいで、 「◯◯さんは肝臓の薬を飲んでる」 「◻︎◻︎さんはベンゾ飲んでる。うつ病かなぁ」 「△△さんはがんの治療中」 など、雑談の中で楽しそうにベラベラ喋っていました。 きわめて非常識な言動ですが、 わたしたちは板谷さんが勝手に引き受けて勝手に放り出した仕事の始末で疲れ切っていましたし、 板谷さんに何か注意をすることで、彼女が機嫌を損ねて仕事をしなくなったり、大声をあげて騒いだりするのを怖れていたので、なかなか注意できませんでした。
がんの治療中だった△△さんはその後、治療のため休職し、復職しないまま亡くなりました。 会社に訃報が届いたとき、板谷さんは、本当に信じられないことですが、 「やっぱり!1年くらいで死ぬと思ってた。予想が当たった!!」と大はしゃぎしていました。 さらに、「なぜ1年で死ぬと予想していたかというと…」ニコニコ嬉しそうに、△△ さんが飲んでいた薬の説明を始めました。 その様子を見ていた管理職は、告別式の日時場所の連絡メールの宛先から板谷さんだけ外して、 ご遺族にも連絡して、板谷さんが会場に入れないよう手配しました。 しかし自分だけ告別式に参加できないことを知った板谷さんは、大はしゃぎモードから一転、悲壮感たっぷりの態度になって、 「なんでですか!なんで私だけダメなんですか!ずるいです!私も△△さんと最後のお別れしたいです!!」とゴネまくっていました。自分の何が悪いのかまったく理解していない様子でした。
投稿: | 2025年6月24日 (火) 18時35分
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板谷藍子(宮入藍子)さんは転職先に名刺を持ち出そうとしてました。
たぶん株式会社SUPINFに転職する時だと思います。転職先への手土産ってやつですね。
必要があれば名刺を盗む、まさにインフラエンジニアの鑑ですね。
普通に犯罪(業務上横領・窃盗・個人情報データベース等不正提供罪・不正競争防止法違反)なんですけどね。
なお、
なぜ会社にバレたかというと、Twitter(@mary_tuba)に「転職する前に名刺を全部スキャンしなきゃ〜」みたいな投稿をしていたからです。
投稿: | 2025年2月25日 (火) 19時33分
板谷藍子はフィルタリングソフトの管理者でした。
フィルタリングソフトで社内のPCからの私的なSNSの利用は制限されていましたが、
板谷藍子は自分のアカウントだけフィルタリングソフトの Facebookへのアクセス制限を解除して、夫さん(板谷郷司)とメッセージのやり取りをしていました。
ほかの社員ほぼ全員がこのことを知っていましたが、板谷藍子がご機嫌を損ねて仕事をしなくなるのを恐れて誰も指摘できませんでした。
Facebookが見たければ自分のスマホで見ればいいはずです。でも板谷藍子にとっては、会社のPCでFacebookを楽しむことが大きな意味をもっていたのです。
社内から自分だけがFacebookにアクセスできる特権性。優越性。
彼女はFacebookにアクセスするたびに「自分は特別な人間である」と実感していたのでしょう。
それだけではありません。
他の社員が自分の行動を見ていると分かっていて、あえて見せびらかすようにFacebookを使うことで、
「自分は特権をもっている特別な人間であり、ルールを破る権利をもっている」と
周囲にアピールしていたのだと思います。
さて、
板谷藍子は現在、AWSに詳しいインフラエンジニアとしてキャリアを磨いているようですが
こんな人にAWSの運用管理を任せるなんてあり得ないと思います。
投稿: | 2025年5月 6日 (火) 13時58分
板谷藍子さんは他の社員が食後に処方薬を飲んでいたり、処方薬がデスクの上に置かれていると、それとなく薬のパッケージを観察する習慣がありました。
そして、何の薬か調べていたみたいで、
「◯◯さんは肝臓の薬を飲んでる」
「◻︎◻︎さんはベンゾ飲んでる。うつ病かなぁ」
「△△さんはがんの治療中」
など、雑談の中で楽しそうにベラベラ喋っていました。
きわめて非常識な言動ですが、
わたしたちは板谷さんが勝手に引き受けて勝手に放り出した仕事の始末で疲れ切っていましたし、
板谷さんに何か注意をすることで、彼女が機嫌を損ねて仕事をしなくなったり、大声をあげて騒いだりするのを怖れていたので、なかなか注意できませんでした。
がんの治療中だった△△さんはその後、治療のため休職し、復職しないまま亡くなりました。
会社に訃報が届いたとき、板谷さんは、本当に信じられないことですが、
「やっぱり!1年くらいで死ぬと思ってた。予想が当たった!!」と大はしゃぎしていました。
さらに、「なぜ1年で死ぬと予想していたかというと…」ニコニコ嬉しそうに、△△ さんが飲んでいた薬の説明を始めました。
その様子を見ていた管理職は、告別式の日時場所の連絡メールの宛先から板谷さんだけ外して、
ご遺族にも連絡して、板谷さんが会場に入れないよう手配しました。
しかし自分だけ告別式に参加できないことを知った板谷さんは、大はしゃぎモードから一転、悲壮感たっぷりの態度になって、
「なんでですか!なんで私だけダメなんですか!ずるいです!私も△△さんと最後のお別れしたいです!!」とゴネまくっていました。自分の何が悪いのかまったく理解していない様子でした。
投稿: | 2025年6月24日 (火) 18時35分