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科学エッセイの楽しみ

(2014.06.13)  アジサイの季節の先日、久しぶりに近くの図書館を訪れて、いろいろな雑誌を閲覧してきた。そのなかに、

 Imgp4204 科学月刊誌「科学」(岩波書店)6月号

が「科学エッセイの楽しみ」という特集を組んでいたを見つけた。何人かの執筆者が楽しみ方や楽しかった体験をエッセイ風に書いている。

 ブログ子は最近、小説ばかり読んでいたので、この機会に一念発起

 『朝永振一郎著作集』(全12巻、みすず書房、1981年)

を読破しようと決意した。ノーベル物理学賞を受賞した朝永さんは現代理論物理学者だが、科学エッセイの名手として知られるからだ。

 ただ、ちょっと工夫して、理系の朝永さんとほぼ同時代を歩んだ文系の井上靖さんの

 『井上靖エッセイ全集』(全10巻、学習研究社、1984年)

もあわせて、交互に読んでみたい。

 Imgp4288 朝永さんにはブログ子は基礎物理学研究所(京都大)で研究会の仲間たちと一緒に1回お会いしている。1970年代であり、亡くなる5、6年前の晩年だったと記憶している。

 井上さんとは直接お会いしたことはないが、「私と文学」とか、「私の金沢四高時代」とかというテーマの講演会には数回出かけたことがある。

 いずれのエッセイもすでに読み始めているが、なぜもっと早く読まなかったかと悔やんでいる。とにかく、面白い。

 読み終えたら、多分来年の今ごろ、その読後感をこの欄に書いてみたい。

 いよいよサッカーワールドカップブラジル大会が始まるが、たまには、ふらっと図書館に出かけるのもいいものだ。

 ( 写真下= 読み始めた朝永振一郎著作集 1 = 鳥獣戯画と、井上靖エッセイ全集第5巻=北の王者 )

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