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世界のジャーナリストたちの〝戦場〟

(2013.09.13)  イラク戦争の開戦から10年ということで、BS1の世界のドキュメンタリーで

 ジャーナリストたちの〝戦場〟

という番組を放送していた(2011、ギリシャ)

  この戦争以来、戦場で命を落としたジャーナリストらメディア関係者は毎年、100人以上にのぼるらしい。昨年8月にシリアで銃撃されてなくなった山本美香さんも、その一人。

 そうした殉職した人たちも含めたジャーナリストたちの数々の証言は戦場のすさまじさをよく伝えていた。なにも従軍した側の〝敵〟から狙われるだけではない。味方からも

 いわば邪魔者は消せ

とばかり、銃撃されることも決して珍しいことではない。

 戦場とは、そういうものなのだということがわかる。人間の本性がむき出しになる。

 この番組を見終わって、ブログ子は、つぎのような感想を持ったことを記しておきたい。

 兵士の命を救うために医師や看護士が戦場には必要である。

 同様に、真実が葬られないために命をかけるジャーナリストもまた戦場には必要である。

 いずれがなくなっても、戦場は正義のない地獄と化す。

 ただ、いくら番組がヨーロッパで制作されたとはいえ、大新聞社に所属する日本人ジャーナリストが一人も番組で証言していなかったのは、とてもさびしかった。

 サラリーマンではできない職業だからだろう。 

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