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たかが納豆、されど納豆 びっくりヒット商品

(2012.07.01) このブログは 「科学・技術と社会」をテーマにしているので、ブログ子は、1年の上半期、下半期ごとの

 ヒット商品ランキングベスト20 ( 静岡朝日テレビなど朝日放送系)

という民放番組はほぼ必ずみて、チェックしている。先日土曜日、2012年上半期のヒット商品ベスト20が放映されていた。

 納豆好きのブログ子がもっとも驚いたのは

 「納豆 金のつぶ」( 写真 )

である。

 Image695 納豆を食べるには、あのネバネバの豆に注意しながら、タレとからしを上手に豆に乗せないと、食卓がよごれる。匂いがつく。しかし、これなどは、おいしい納豆を食べるための手間であり、〝コスト〟と、この数十年信じて、何の疑いも持たなかった。

 ところが、この商品は、写真でもわかるように、まずパック上フタを外す。次に真ん中からパキッと折るだけ。それだけで豆の上にタレが乗っかるのだ。まったく手が汚れない。

 上ブタを真っ二つに折る、という発想。目からウロコとはこのことだ。

 この商品の販売は愛知県半田市の「ミツカン」。ブログ子の住む東海地方の会社だと知って、少し誇らしくなったことを正直に書いておこう。

 番組では、このほか、いろいろなヒット商品が紹介されていた。

 納豆に次いで、驚いたのは、

 エア縄跳び

で、なんと、両方の手それぞれに持つグリップはあるのだが、つながってはいないのだ。それぞれの先に「縄」は10センチくらいしか付いていない。10センチ先のところに錘のようなものが、それぞれついているだけ。

 普通に縄跳びができるのだが、また感覚も普通の縄跳びと同じだ。しかし、普通の縄跳びは家庭などの室内ではできないが、エア縄跳びだとできる。普通の縄跳びは縄が足に引っかかる心配があるが、エア縄跳びにはそもそもそんな引っかかりはないのがミソ。グリップのところに、回転数が表示される表示装置があるので便利だとか。いわばバーチャルな縄跳びといったらいいだろう。

 そのほか、これからの夏の必需品は扇風機だが、左右に首ふりをするだけでなく、左右、上下自由に動く扇風機、

 3D扇風機

が紹介されていた。円盤型のクルクル走り回るお掃除ロボット。成長の早い子ども用のダンボール家具。意外にも丈夫なんだそうだ。使用期間が短い場合には便利かもしれないと思った。

 そのほか、

 シェアハウス

というのも紹介されていた。個室は一部屋なのだが、誰でも自由に利用できる広い共同スペースが人気とか。菜園もあるらしい。レンタル家賃は都内だからだろうか、月約6万円とは安くはない。転勤、数ヶ月の長期出張などでは、孤独感もなくなり、共同の食卓を通じて仲間もすぐにできやすいので便利だろう。しかし、入居者同士でトラブルが起きないか、ちょっと不安もある。

 モノではないが、

 街コン

という企画もあった。食べ歩きの合コンと思えばわかりやすいかもしれない。一ヶ所に固定しないで、あちこち食べ歩きをすることで、座るたびに相手を変えることができるというのがミソらしい。

 Image716 この番組でのランキング1位は

 塩麹 (しおこうじ、発酵調味料)

だった( 写真= 伊勢惣 )。塩をふりかけるように、塩麹をつけるだけで、生ものなどがおいしくいただけるという。伝統的には、たとえば漬物床として知られてはいたが、発酵するものを調味料として食べ物に添加して利用するという発想は並みではない。

 番組では、麹ドリンクというのが紹介されていた。甘酒のような味だったらしい。ドリンクにも発酵調味料。日本の食の特長は発酵文化とも言われることもあり、いろいろレシピが開発されてくれば、なにかと利用が広がりそうな予感がする。

 番組を見終わって、食もまた日々これ新たなり、と感じた。

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