« 歴史を見る目の難しさ | トップページ | 科学の限界とは? ちょっと変わった読書週間 »

必要は発明の母とは言うが、最新文具事情

 (2011.10.23)  「アイデアは、それを一心に求めてさえいれば、かならず生まれる」と言ったのは映画俳優で監督だったチャプリン氏であるという。

 偶然だが、民放テレビ(静岡朝日テレビ)を見ていたら、女優の広末涼子さんが出演していたのが目に留まった。なんと、

 ここまで進化したアイデア文房具事情

というのをやっていて、そのアイデアにびっくり。広末さんがその中のいくつかを実際に試してみて、オドロキの便利さを体験していた。

 少し紹介すると、クリップといえば、針金を楕円状にしかも、平面的に折り曲げたものだが、これでは、とめることのできる枚数は五、六枚くらい。これを数十枚とめることのできる

 立体三角型クリップにして、なんと数十枚も楽々、しかもしっかり見栄えよくとめることができる。「立体」クリップにしたのがミソ。ブログ子も、苦労した経験があるだけにびっくり。

 クリップは平面で、楕円形という常識を覆したのがえらい。

 ボールペン。これは紙に書くための文具。ところが、何にでも、ガラスにも、金属にも、もちろん紙にも書けるマルチなペンも登場して、重宝がられているらしい。しかも、水性なので書いた直後なら簡単に消すことができる。時間がたつともはや消えないすぐれもの。この秘密は特殊なインクの開発にあるそうだ。

 さらに、ボールペンは「書く」ものと固定観念があるが、消すボールペンも発売されている。逆転の発想だ。

 書類の止めには、ホッチキスが便利だが、間違えてとめた場合、針を取り除くのが大変。紙の一部が破れてしまって見苦しい。

 ところが、一度とめたこの針を取り除く機能を備えたホッチキスが発売されている。針の真ん中をぐいと押し下げて、きれいに取り除けるというのだ。これは事務員さんにはうれしい。自費で買ってでも会社に備えたいと思っても不思議ではないだろう。それくらい、かゆいところに手が届いた優れものと感心した。

 そのホッチキスも、80枚もの書類をとじるとなると、特殊な大型ホッチキスが必要になる。とれは女性ではなかなか大変。これを楽に女性でも片手でもできるすごい強力なホッチキスが紹介されていた。会社には必須のアイテムとみた。

 付せん。袋付きの付せんというのもあった。うらに軽く着脱可能なのりも付いていて、書類に挟んだメモなどをそのポケットにはさむことができる。そのポケットにはメモ書きもできるから便利だ。簡単に外せるので、再利用可能というのもうれしい。

 このほか、手帳やノートをカラフルにそして、かわいくする

 「簡単デコラッシュ」

という商品も紹介されていた。塗る感覚でいろいろな模様を手帳に貼り付けることができる。女性にはたまらないアイテムではないか。事実、広末さんも、これがほしいといっていた。わかる。

 ちょっと意外な人気商品に

 日曜日から始まる見開き一週間手帳

があった。通常の手帳は「月曜日」から始まるのを、見開き左ページトップが日曜日になっているだけで、よく売れているのだそうだ。

 ちょっと〝変な〟文具に、ボールペンのような形にコンパクトにしまえるハサミ

も紹介されていた。

 この番組を思わず見てしまったが、

 必要は発明の母

とはよく言ったものだ。お見事というほかない文具業界。これって、ほかの業界も文具業界を見習う必要があるかもしれない。

|

« 歴史を見る目の難しさ | トップページ | 科学の限界とは? ちょっと変わった読書週間 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/533942/53063078

この記事へのトラックバック一覧です: 必要は発明の母とは言うが、最新文具事情:

« 歴史を見る目の難しさ | トップページ | 科学の限界とは? ちょっと変わった読書週間 »