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夜の虹 ハワイ諸島カウアイ島

 先日の夕方、BSプレミアムTV

 夜のレインボーを探せ

とばかり、夜の虹探しをしていた。雨上がりに太陽を背にして前方を見ると、雨粒の大きさや、雲などの障害物さえなければ、理屈の上では虹は見える。そんなことは、理系出身のブログ子は当然のことと知っていた。仕事場のあった静岡市内の五階のガラス張りから富士山に虹がかかっているのを見たことがある。梅雨時の、思わず見とれる美しい光景だ。

 ところが、同じ理屈で、雨上がりの夜の満月を背にしても、条件さえ整えば、

 夜にも虹

が見えるはずだ。太陽よりは光の強さが格段に弱いから、夜の虹を見たことのある人はきわめてすくないだろう。ブログ子も見たことはない。出ていても気づかないこともあるだろう。雨上がりだから、空にはまだ雨雲もあり、そらが晴れたようにはなっていないことも、なかなか見ることのできない理由だろう。

 ところが、「グレートネイチャー」という番組で、

 夜の虹を見事に撮影した様子を紹介していた。

 場所は、ハワイ諸島カウアイ島(ハワイ諸島でも北の方)。

 実に、幻想的な虹である。ちゃんと七色に、しかし、うっすらと見えていた。ただ、肉眼ではレンズを通してみたほどにははっきり見えないのではないか。月の光が雨粒に反射してできる夜の虹は淡いからだ。集光力のある大きなレンズが欠かせないだろう。

 夜の虹。なんだか、小説のタイトルにしたいような現象だ。2011.06.21

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