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NHK、テレビ・新聞の未来を徹底生討論 ツイッターの威力にタジタジ

 3月22日夜のNHK生番組

  テレビ・新聞の未来を徹底生討論(司会 NHK解説委員長)

を見た。というよりも、テレビ画面を見ながら、慣れない手つきで、覚えたばかりのツイッターを使って、テレビ画面の下欄のテロップ部分に自分の意見を投稿してみた(#nhkへ)。

 疲れた。生討論の内容よりも、下に次々と投稿されてくるツイッターの意見を目で追うだけでも老骨の小生には疲れる。テレビでの討論内容が落ち着いて追えない。出演者も司会も慣れないせいか、落ち着かない話方、司会の仕方になっていたように感じた。さらに、ツイッターの内容によって、番組の話の流れが変わるようで、こわい。

 とても、落ち着いてものを考えるじっくりとした生討論とはいかなかった

というのが、正直な印象。出演者の選択も、女性教授も含めて老人ばかり。ツイッター世代の20代の若者を一人くらい登場させたらよかった。しかも、出演者がほとんど、テレビ業界、新聞業界の、いわゆるイスタブリッシュな人たちばかりでは、結論は決まりきっている。そんな感想を持った。

 ツイッターの威力、通信メディアとしての可能性は否定しないが、じっくりものを考えようという道具としては、新聞に劣る。テレビにすら劣る

そんな感想だった。

 小生の投稿は、おおむね次のようなものだった。テロップで流れたかどうか、ついにわからなかった(あるいは、そもそも小生の使い方が未熟で、#nhkに届かなかったのかもしれない)

 これからの新聞の生き残りでは論説、主張の充実が勝負。情報の質だ。新聞はもちろん、テレビも速報性はそれほど大事ではないだろう。

 いいにつけ、わるいにつけ、放送・新聞というマスメディアと、ツイッターという通信の融合は今後もますます進展するだろうということを、小生はついていけなかったが、そういう形式にした番組自体が予感させた。

 それとは別に、この番組のよかった点は、アメリカのマスメディアの最新状況が紹介されていたことであり、いずれそうした事情は日本にも及ぶであろうと感じた。テレビのデジタル化、新聞の電子化・デジタル化、紙メディアの衰退などだ。既存のマスコミ界に生きている小生としては、ツイッターを取り入れたせわしない討論形式にはついていけなかったが、この紹介報道は参考になったと報告しておこう。

 司会の解説委員長さん、慣れないのにご苦労さまでした。小生も含めて、老兵は去るのみという印象でした。2010.03.23

  追記。

 こんな話ばかりで、肝心の討論の中身がないのも心苦しいので、少し追加すると、オンラインメディア、つまりネットニュースというのは、

 宿主の命を少しずつ奪っていく寄生虫

ということだろう。宿主とは、訓練を受けた沢山の記者を使ってニュースを取材している新聞やテレビを指す。自分では一切、ニュースをつくらない、単にコピーしているだけのオンラインニュースメディアは「無料ニュース」でかなりの数の読者を新聞業界から奪っていると言うことだろう。このことが、新聞界やテレビ界を窮地に陥れている。

 事実だが、新聞界もテレビ界もこうした事情は以前からよくわかっていたにもかかわらず、ほとんど有効な手を打ってこなかったことも問題なのである。手をこまねいていたのだ。この影響は、日本でもアメリカでも、地方紙に、記者の希望退職というリストラなど、大きな、そして深刻な影響を及ぼしている。

 アメリカの最新事情については、

 「新聞・テレビ絶滅」と題して特集している日本版「Newsweek」9月16日号(2009)に詳しい。

 また、日本については

 「テレビ・新聞陥落」を特集した「週刊東洋経済」2009年1月31日号に詳しい。この号では、頼みのネットも稼げないと指摘している。

 そんな中、日経新聞は2010年4月から本格的な電子新聞(月4000円)をスタートさせるとしているし、部数減少著しい毎日新聞社は、共同通信再加盟を最近果たした。また、地方紙(たとえば新潟日報)に現地印刷を委託するなど、経営合理化を急速に進めている。夕刊を廃止する新聞社も少なくない。

 全国紙に次いで、静岡新聞社も記者を含めて希望退職者を今年から今後常時募集し始めた。紙メディアは、衰退メデッアであることはもう間違いない。テレビ業界も、来年夏のアナログ放送停波で巨額の設備投資などを強いられ、広告収益が上がらない中、体力が低下している。

 テレビ業界も新聞業界も紙面、いや四面楚歌なのだ。

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コメント

ホント、疲れた。じっくり見させてよ、って感じ。

投稿: けんちゃん | 2010年3月23日 (火) 12時55分


さおりチャン、ただの主婦って言ってたけど
なんじゃこの感触!?ってぐらいプェラ上手かったぞ!!
精汁吸われまくって、腰が抜けそうになったわ(笑)
http://chit.iphone5.net/hgeqzip/
それにしても精子出しすぎてまだ金玉がイテェwwwww

投稿: プロ顔負けのテクwww | 2010年5月 8日 (土) 16時39分

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