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再来 ? デイ・アフター・トゥモロー ワシントンの意外な弱点

 毎日新聞の2月15日付によると、ワシントンなど首都圏で、大雪の降る日が続いているらしい。

「AP通信によると、ワシントンDCではこれまで、1898~99年にかけての積雪量138㌢が過去最高だった。だが、今回の冬は、すでにそれを1㌢上回ったそうだ」

と書かれているのだ。意外な弱点というのは、

ワシントンDCは、首都なのに大雪への備えが十分ではなく、これしきの雪で、なんと、聯邦政府が「臨時休業」を宣言し、3連休したそうだ。同紙の北米総局記者は「ほぼ機能停止状態に陥った」と書いている。こんな時にテロが起きたら、どうなるかと嘆いている。

 なるほど、面白い見方

と感心した。

米国は海外で敵を見つけて戦う備えはできている。しかし、9.11同時多発テロもそうだったが、国内の備えは意外となされておらず、弱点となっている。

「今回の大雪は、米国の心臓部の弱点を、(9.11事件に続いて)改めてさらけだしたような気がする。」

と記者は結んでいる。その通りだろう。

この記事を読んでいて、6年前の夏に日本でも公開された

「デイ・アフター・トゥモロー」

を思い出した。異常気象で、ニューヨークが大雪と大寒波で都市機能が完全に麻痺する話である。

今回の大雪は、温暖化の将来は、地球の熱死ではなく、異常気象の時代

ということか。

温暖化で大気温度が上昇すると、ある日突然、氷河期がやってくる

そんなことを想像したくなる。

つまり、温暖化は、だんだん暑くなり、ついには人類は熱死するというような単純なリニア現象ではない。ノンリニアな気象現象だということを知るべきだろう。厄介だ。

今回の歴史的な大雪も、映画も、そんなことを警告しているような気がする。2010.02.18

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