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「富士山の日」(2月23日、静岡県) 

 静岡県が、川勝平太知事の肝入りで今年から、語呂合わせで、

 2月23日を「富士山の日」

と定めている。あらためて富士山の姿を見てみたいと、2月20日、土曜日、絶景のビュー・ポイント、

 駿河湾上からの雄景(駿河湾フェリー上)

 伊豆市の達磨山や金冠山山頂(820㍍)からの絶景

を楽しんだ。快晴に近い好天だったが、それでも、雪を頂いた山頂がまわりにうっすらかかる雲やかすみなどから顔をだしたり、隠れたりと刻々とその姿を変える洋上からの眺めは圧巻だった。時には、わずか数分だったが、雪のない4合目まで姿を現したのには感激した。かつて住んでいた北陸の霊峰白山も神々しいが、やはりその均整の取れた秀麗な富士山の山容はすばらしい。中央アルプスの雪をかぶった山々のつながりが小さく見えたのは気のせいか。あらためて、

 静岡県は、北の富士山、南の駿河湾の国

だと納得した。修善寺梅林の白梅、紅梅があちこちに咲き始めていた。北陸はまだ雪の中で、春はまだ名のみだが、伊豆では春は近い。そんな気分にさせてくれた伊豆の旅だった。

 富士山を世界文化遺産にしようとの運動が静岡県、山梨県で進んでいるが、そして、一点豪華主義の登録は最近では極めて難しいと言われている。富士山と駿河湾を結びつけた世界文化遺産運動ができないものか。そんな思いにしてくれた小さな旅だった。2010.02.21

  追記

 2月22日付静岡新聞夕刊1面「窓辺」に川勝平太静岡県知事が

 富士山の日

と題して、エッセイを寄稿している。それによると、

 富士山の見える日数の割合は、12月から2月の冬季には7割をこえている

という。平均して3日のうち2日以上見えたことになる。さらに、一昨年の月別では、2月は9割の日で、富士山が見えたという。つまり、ほとんど毎日見えたというから、すごい。

 ただ、雪を頂いた山頂からすそ野まで、くっきりと、しかもかなり長時間にわたって見えていたという日は、すさがにそう多くはないだろう。小生、富士山の見える静岡市のビル5階で仕事をしているが、その経験で言えば、2月でも、一週間に1日か、2日くらいしかないのではないか。

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