« 「怠けアリ」も立派な働き手、と読売新聞 | トップページ | サイエンススキャンダル 脳科学と温暖化と »

3Dはすごい カールじいさんの空飛ぶ家

 週刊誌「週刊新潮」12月10日号のTEMPOスクリーンを偶然見ていたら、

 「アニメだからと敬遠せず、大人にこそ観て貰いたい傑作」

とあったので、観てみた。3D用の特殊メガネをかけて立体感ある映像にびっくり。そして、その内容にも驚いた。単に、最愛の妻に先立たれ、思い出の家に風船をつけたというのも、奇想天外だが、それに乗って妻の夢だった南アメリカの絶景まで飛行すると言うのだからすごい。映像が観客席にまで飛び出してくる3Dに感心した。一度これになれるともはや普通の2次元映画は色あせる。

 もう一つの面白さは、

 私の冒険ブック

という妻の残したノート。これにしたがって「愛の冒険」に出かけるのだが、この中に

「いつかわたしがやること」

というページがあり、そこは空白。妻が亡くなったあと、思い立って、主人公の78歳のじいさんがその空白を埋める旅にでるというストーリー。

 人生、78歳になっても、小さい頃に描いた夢を忘れるな、思い立ったら、いつでも実行できる。それが人生だ。そんなことを語りかけてくれたアニメだった。

 最後に言おう。大人にこそみてほしい元気の出るアニメである。2009.12.06

|

« 「怠けアリ」も立派な働き手、と読売新聞 | トップページ | サイエンススキャンダル 脳科学と温暖化と »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/533942/46952455

この記事へのトラックバック一覧です: 3Dはすごい カールじいさんの空飛ぶ家:

« 「怠けアリ」も立派な働き手、と読売新聞 | トップページ | サイエンススキャンダル 脳科学と温暖化と »