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秋の味覚、秋刀魚 その泳法と習性とは

 早起きは三文の得、というわけでもないが、休みなのに早起きしてみた。朝7時半から、NHKが「水中映像で迫るサンマの素顔」という番組を放送していた。

 サンマの生態はほとんど謎

というわけで、根室・花咲(はなさき)漁港から水中カメラマンがサンマ漁船に乗って、沖合で潜ってみたという話。わかったことが二つ。

 一つは、サンマは、独特の泳法を取り入れている。尾びれだけを動かしてエネルギーをあまり消費せずに游ぐマグロ型泳法と、全身をくねくねさせて素早く、どの方向でも自由に向きを変えることのできるウナギ型とを使い分けていることが分かった。体をひねって瞬時にUターンするかと思うと、尾びれ左右に動かすだけで一直線に移動する。これを自在に、TPOに応じて巧みに使い分けている。なかなかの泳ぎ上手なのだ。

 もう一つは、サンマは光に向かって集まってくるというか、突進してくる習性があると考えられてきたが、必ずしもそうではないということがわかったという。むしろ、光を避けて身を隠すサンマもかなり多い様子が撮影されていた。

 いずれの発見も、東京大学海洋研究所の研究員は、これまで見たことのない映像だとしてびっくりしていた。

 とすれば、日本の伝統的な光漁法は、結果的には、サンマの魚群を取りつくさない、ほんの上前だけをいただく、大変にエコな方法であると言えないか。あまり視聴者の多くない休みの朝の時間帯にはもったいない映像であった。いや、私としては三文得をした気分になった。2009.09.22

 追記

 昨日、9.21月曜日(敬老の日)は、夜、谷村新司などアリスのコンサートが浜松市・アクトシティであり、出かけた。大変な盛り上がりだった。少し元気が出た。記念に特製のTシャツを会場で買った。こうある。黒地に赤々とした天馬の下に

 ALICE Returns Im home

   団塊の世代よ、もっと自由に生きようぜ、というメッセージのような気がした。連帯のシャツであり、元気の出るTシャツだ。

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