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ネクタイ、金地にストライプ入り 鳩山首相の決意のほど

 国連気候変動サミットに出席の鳩山由紀夫首相の演説、思い切った

 温室効果ガス、2020年までに25%削減(1990年比)

をニュースで、その映像とともに聞いた。そして、その時のネクタイをみて、首相の決意、意欲のほどがわかった。

 金地にストライブ入り

だった。「渋派手」だが、ビシッと決めていた。幸夫人の見立てらしいが、このときばかりは、首相自身が勝負色として、自分で決めたのかも知れないと感じた。

 そんな思いだったが、なんと、9月25日付静岡新聞夕刊「生活」欄の

 新政権、色使いが課題 ピーコさんがファッションチェック

に、最近の首相のネクタイについて「最近の勝負スタイルは、スーツに映える金色を効果的に使ったストライプのネクタイ」であり、明るく、すっきりした印象と好意的に書いていた。

 ただ、幹事長の小沢一郎さんについては「着こなしがもっさり」とバッサリ。小生、ファッションにはとんと暗く、記事を読んで、自分の無知に恥じ入った。このテレビ時代、

 ファッションは大事であり、政治家にとって武器である

  そんなことを遅まきながら、痛感した。2009.09.25

  ところで、この

 25%削減の国際公約は空証文

なのかも知れない。というのは、この公約履行の前提には、

 (中国、米国など)主要排出国が枠組みづくりに積極的に取り組み、実効性のある、たとえば相当高い具体的な排出削減の数値を示すならば

という条件が付いている。鳩山首相は、中国、米国は乗ってこないと踏んでいて、それを見越した上で「国際公約」をぶち上げた可能性が高い。そうとするならば、鳩山首相は意外にしたたかということになる。この分野でリーダーシップを広くアピールするという基本戦略の実をとりつつ、結果的に公約を破ったと言われないで、公約を履行しないですむ方法を編み出したのだから。この見方、うがった、あるいはゆがんでいるだろうか。鳩山首相の真意の一端は、12月の締約国会議あたりで、おおよそ分かるだろう。2009.09.25

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