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ほんまかいな、「魚釣り」「凧揚げ」もあった近代五輪 

 8月16日は日曜日とあって、ゆっくり起きて、TBS(=SBS)のサンデーモーニングを見ていたら、面白い解説をしていた。関口宏氏が司会をしている。2016年の五輪から、7人制ラグビーやゴルフが登場するかも知れないという話。これらがオリンピックの正式種目になるためのIOC理事会推薦を受け、今後開かれるIOC総会で過半数の賛成が得られれば、正式種目として承認されるという。

 それでは、過去にどんな種目が五輪の正式種目だったか、ということについて解説していた。それがなんと、マラソンなど8種目でスタートした第一回のアテネ大会後、

 魚釣り、凧揚げ

なども登場していたという。そればかりか、その後長く、

 絵画などの「芸術部門」

も近代五輪の正式種目(最大28種目まで)であったという、今では到底信じられないような解説に、びっくりするやら、あきれるやらであった。

  具体例を一つ挙げると、1936年のベルリンオリンピックの芸術競技絵画部門で日本画家、藤田隆治氏が作品「アイスホッケー」で参加し、銅メダルを獲得している。この作品は、ナチスが買い上げたという。

 これでは、7人制ラグビーが出てきても、なんらおかしくないわけだ。つまりは、IOCの気まぐれで正式種目が決まっていたのだ。IOC委員にはヨーロッパ系が多いことから、それに都合のいい種目が選ばれていた。そういえば、ヨーロッパでは、野球などほとんどほとんど見かけないから、今回復帰がかなわなかったのも無理はない。2009.08.16

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