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裏切りのマナー第二弾 その理由と源 

 先日のこのブログで、佐藤優氏の「裏切りのマナー」について紹介した。裏切りのやり方には、内部告発、秘かなる職場放棄、つまりサボタージュがあり、意図的な情報漏えい、密告、不倫などさまざまある。それには礼儀などというものは存在しないということを骨身にしみて実感したと語ったのが同氏の話の趣旨。

 それでは、どうして裏切るのか

ということになると、さまざまな理由がある。保身。恨み。反感。嫉妬心。金目当てなど欲望と野心。果ては、自尊心、信念、正義心などが裏切りの動機となることも考えられる。裏切るほうにも、裏切られるほうにも正義心があるというから、面白い。

 これらの理由を一つ一つ吟味して、いろいろ想像をめぐらすと、結局

 自分の存在証明として裏切るのではないか

ということに思いが至った。犬や猫、小鳥が裏切らないのは、自分というものの存在を意識していないからなのだろう。悲しいかな人間には自意識がある。これが裏切りの源なのだ。

 京都では葵祭。結婚記念日にこんなことを考えるというのは、なぜなのだろう。自分でもよくわからない。2009.05.15

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