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金の成る木  家康のユーモア

 久能山東照宮の家康の墓所は、下から石段を登って、ちょうど1200段目に置かれている。その脇に、樹齢350年とも言われる杉の大木がある。これが「金の成る木」である。家康が家臣に「金の成る木を知っているか」と尋ねると、誰も答えることができなかった。そこで、家康は、おもむろに三本の木を描き、

 よろづ程のよ木/こころざしふか木/しょうじ木

と書き添えたというのである。これを心掛ければ、必ず、富貴が得られると言ったとされている。正直を挙げるなど、いかにもタヌキおやじらしい、ユーモアである。2009.03.10

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